コールセンターバイトはきつい

携帯を所持する人が大半となってから、自宅の電話にかかってくる電話勧誘は随分少なくなりました。しかし以前は、インターネット回線の新規加入や太陽光発電の勧誘が多くかかってきていました。

 

 

その度に冷たい声でお断りしていましたが、電話の向こうの女性ってどんな人なのか・・・とふと考えた事がありました。

 

 

すっごくマニュアル口調で、断られてもぐいぐい来る事はありません。爽やかで聞こえは良いものの、とても機械的です。こうした電話をかけているのは、業者のコールセンターでアルバイトしている人達だと思われます。

 

 

以前私もコールセンターのアルバイトに応募したのですが、研修が大変すぎて速攻凹みリタイヤしました。応募した理由は、とにかく報酬が高かったからです。

 

 

しかも特別な資格やスキルが必要なく、年齢制限もありません。外仕事じゃないから日焼けしないし涼しい。これって女性にとって有難すぎるアルバイトだわって思ったのです。しかし研修で聞かされたのがノルマです。

 

 

 

研修期間の3日で最低3件の新規契約を取らなければ、正式な採用はされないと通達されました。最初の3日で勧誘のコツを掴み、新規契約を獲得する!?これって予想以上に大変な仕事内容です。

 

 

 

とにかく新規契約獲得の為、1日数百軒の家庭に電話をかけまくりました。その時はインターネット光回線利用の勧誘で、六畳ほどの部屋にずらりと机&椅子が並んでおり、そこに座ってパソコン画面に表示される電話番号を目で追い続け、ひたすら電話をかけていきました。

 

 

 

1時間に5分の間隔で休憩が入るのですが、とても辛い作業だった思い出があります。

 

 

辛いといっても、コールセンターの環境が過酷だという訳ではありません。清潔だし椅子の座り心地も良い。休憩以外でも自由にお茶を飲むなど出来ました。とにかくノルマ達成の為と頑張った結果、ストレスが重く伸し掛かりました。

 

 

 

そして電話越しのお客さんの冷ややか過ぎる声・・・もし初回のノルマを達成して研修を無事終わらせても、その後コールセンターのアルバイトを継続する自信はすっかり喪失していたでしょう。まぁ研修の時点でノルマ達成は無理だし、たった3日でも肩こりが酷くなって目も霞んだし。

 

 

早々にリタイヤすることにしました。コールセンターのアルバイトをずっと続けている人は本当に凄いなと尊敬します。